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[授業/CLASS] Makoto Yamashita Homepage
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Last Update: 2017/11/20
担当授業一覧 / Classes
2017年度第4クォーター 計算機支援数理 [大学院]
2017年度第3・4クォーター 情報科学科総合演習・実験 [学部3年]
2017年度第1クォーター 数理最適化 [学部3年]
2016年度第4クォーター 計算機支援数理 [大学院]
2016年度第3クォーター 情報科学科総合演習・実験 [学部3年]
2016年度第2クォーター 理学セミナー [学部1年] の一部
2016年度第1クォーター 数理最適化 [学部3年]
2015年度後期 計算機支援数理 [大学院]
2015年度後期 情報科学科総合演習・実験 [学部3年]
2015年度前期 計画数学第一 [学部3年]
2015年度前期 情報理論 [学部3年]
2014年度後期 計算機支援数理 [大学院]
20134年度後期 情報科学科総合演習・実験 [学部3年]
2014年度前期 計画数学第一 [学部3年]
2014年度前期 情報理論 [学部3年]
2013年度後期 計算機支援数理 [大学院]
2013年度後期 情報科学科総合演習・実験 [学部3年]
2013年度前期 計画数学第一 [学部3年]
2013年度前期 情報理論 [学部3年]
2013年度前期 管理工学用数学第2 [学部3年] (慶應義塾大学非常勤講師)
2012年度後期 計算機支援数理 [大学院]
2012年度後期 計算数理基礎ー最適化 [大学院]
2012年度後期 情報科学科総合演習・実験 [学部3年]
2012年度前期 情報理論 [学部3年]
2012年度前期 計画数学第一 [学部3年]
2011年度後期 情報科学科総合演習・実験 [学部3年]
2011年度前期 情報理論 [学部3年]
2011年度前期 計画数学第一 [学部3年]
2010年度後期 情報科学科総合演習・実験 [学部3年]
[ホームページあり]2010年度前期 数学演習3類(Pクラス) [学部1年]
2010年度前期 計画数学第一 [学部3年]
2009年度後期 情報科学科総合演習・実験 [学部3年]
2009年度前期 計画数学第一 [学部3年]
2008年度後期 情報科学科総合演習・実験 [学部3年]
2008年度前期 計画数学第一 [学部3年]
神奈川大学勤務時担当科目 数理計画法, ファイナンス工学, 複雑系の解析, プログラミング演習第一, 工学基礎演習, 経営工学基礎演習
2010年度前学期数学演習3類(Pクラス)
注意
- 答案を受け取っていない人は、8月16日以降に山下のところまで
(西8号館W棟7階W712)、必ず取りにきてください。
-
数学事務室(本館3階332B) にて,7月30日から8月5日に
答案を返却します。必ず受け取ってください。
採点に間違いを見つけた場合は8月6日の正午までに報告してください。
線形代数中間テストを受け取っていない人は山下まで受け取りにきてくだ
さい。
- なお、最終得点は基本的には以下のように算出しています。(それぞれ60点以上で単位取得です)
-
線形代数:
最終得点[100点満点] = 期末テスト[100点満点] * 60/100 + 中間テスト[100点満点]
* 15/100 + 出席[最大6回] / 6 * 20 + 発表換算 * 5
(このページでの出席点を *25 としていましたが、
正しくは *20 でした。最終成績結果は *20 で正しく
計算したものを報告してありますので、
修正はこのページの数字だけです。
[2010/10/01修正])
-
微分積分:
最終得点[100点満点] = 期末テスト[100点満点] * 60/100 + 出席[最大6回] / 6 * 35 + 発表換算 * 5
-
発表換算は次のとおり [1回=>1, 2回=>1.5, 3回=>1.75, 4回=>1.875]
-
なお、100点以上は100点に修正し、小数点以下は四捨五入。また、出席は演習の
回数であり、期末テストの回は出席としてカウントしない(期末テストの点とし
て換算しているため)。期末テストの
具体的な配点は、以下の配布資料の略解を参照のこと。
- 線形代数は期末テストが60点以上ならば
出席などを含めた最終得点も計算の結果、60点以上になりました。期末テストが60点
未満の場合は、それぞれの人によって合否は異なります。
- 微分積分は期末テストが50点以上ならば
出席などを含めた最終得点も計算の結果、60点以上になりました。期末テストが50点
未満の場合は、それぞれの人によって合否は異なります。
- 上記の最終得点が60点前後で単位の合否が気になる人については、 期末テストを受け取った後に山下まで確認に来てください
(本人確認のため、学生証持参のこと)。
メールで合否を伝えることはしていません。
- 7月16日に線形代数学の演習の期末テスト、
7月23日に微分積分学の演習の期末テストを行います。
(6月25日の演習の時間に告知済み)
- 6月18日に線形代数学の演習の小テストを行います。(6月4日の演習の時間に告知済み)
- 微分積分学演習第一と線形代数学演習第一の両方の単位を取得する場合には、
申告する時点で両方の単位を申告すること
(成績は別々につける)
- 質問に来る場合には、メールでアポイントをとること
( 数学相談室
[本館H137] も積極的に利用すること)
演習担当
山下真
所属:大学院情報理工学研究科 数理・計算科学専攻 助教
居室:西8号館W棟7階W711室
質問に来る場合には、メールでアポイントをとること
( 数学相談室
[本館H137] も積極的に利用すること)
演習内容
- 微分積分学演習第一
- 数学で用いられる方法や考え方を微分積分学の演習問題を解くことにより修得する。
- 微分積分学第一で扱う事項に関する問題演習。
- 線形代数学演習第一
- 数学で用いられる方法や考え方を線形代数学の演習問題を解くことにより修得する。
- 積分代数学第一で扱う事項に関する問題演習。
講義内容については、
数学教室のページ も参照すること
開講時間と講義室
金曜日13時20分〜14時50分
微分積分学演習第一と線形代数学演習第一を週ごとに交互に行う(以下のスケジュールを確認のこと)
大岡山キャンパス南6号館2階 S621 (P1クラス), S622(P2クラス)
成績評価
小テスト、出席、発表などにより成績評価を行う。
およそのスケジュール
以下のスケジュールは大まかな予定であり、講義内容の進捗状況にあわせて調整することがある。
特に、小テストについては変更があった場合には、演習の時間に改めて期日を知らせるので確認すること。
回数 | 日付 | 科目 | 内容の予定 | 略解の PDF |
1 | 4月16日 | 線形代数学 | 行列の演算 | 略解 |
2 | 4月23日 | 微分積分学 | 数列などの極限 | 略解 |
3 | 4月30日 | 線形代数学 | 基本変形 逆行列 | 略解 |
4 | 5月14日 | 微分積分学 | 関数の連続性 | 略解 |
5 | 5月21日 | 線形代数学 | 連立方程式 行列の階数 | 略解 |
6 | 5月28日 | 微分積分学 | 微分係数と導関数 | 略解 |
7 | 6月4日 | 線形代数学 | 行列式 | 略解 |
8 | 6月11日 | 微分積分学 | テーラー展開 | 略解 |
9 | 6月18日 | 線形代数学 | Cramer の公式 | 略解 |
10 | 6月25日 | 微分積分学 | 偏導関数 | 略解 |
11 | 7月2日 | 線形代数学 | ベクトル空間 | 略解 |
12 | 7月9日 | 微分積分学 | ラグランジュの乗数法 | 略解 |
13 | 7月16日 | 線形代数学 | 線形代数学演習第一の小テスト | 略解 |
14 | 7月23日 | 微分積分学 | 微分積分学演習第一の小テスト | 略解 |
注: いくつかの問題は他の教科書なども参考にしている。
参考にした教科書類は期末テスト終了後にここに示す。
参考にした教科書類は
寺田文行,増田真朗著 「演習線形代数」サイエンス社 1978年
吹田信之,新保経彦著 「理工系の微分積分学」 学術図書出版社 1987年
である。