ここでは、卒業論文と修士論文について進行具合の目安を示しておきます。 研究内容によって、時期は前後します。 また、ここでは3月卒業・修了を例として示しています。

卒業論文の進行目安

2月研究室配属決定
3月線形代数などの復習
4月-5月いろんな論文を読んで、どんな研究があるかを知る
6月-7月論文をひとつに絞り込んで重点的に読む
8月研究テーマおよび達成すべき課題を検討
9月数値計算プログラムを作成
10月数値計算プログラムでバグ取りが終了し、予備数値実験
11月予備数値実験の結果を踏まえて、プログラムを修正する
12月本格的な数値実験および卒業論文執筆
1月卒業論文提出および発表会発表資料作成
2月卒業論文発表および卒業論文最終版提出
3月学会での発表

修士論文の進行目安

修士1年4月-5月いろんな論文を読んで、どんな研究があるかを知る
修士1年6月-7月論文をひとつに絞り込んで重点的に読む
修士1年8月-9月研究テーマおよび達成すべき課題を検討
修士1年10月-1月 数値計算プログラムを作成
修士1年2月-修士2年3月数値計算プログラムでバグ取りが終了し、予備数値実験
修士2年4月-5月予備数値実験の結果を踏まえて、プログラムを修正する
修士2年6月-9月本格的な数値実験および修士論文初稿作成 / 学会などで発表
修士2年10月-11月 修士論文修正および学術雑誌投稿準備
修士2年12月-1月 雑誌投稿および修士論文完成
修士2年2月修士論文発表および修士論文最終版提出
修士2年3月学会などで発表