Makoto Yamashita Homepage
Update 2008.10.22 since 2008.10.22
このページは、「蛍火の杜」を原作に映画を作るとしたら、 どうするのがいいのかを、妄想のまま突っ走っていくページです
やはり4部構成で
原作が春夏秋冬の短編4部作であることから、やはり春夏秋冬全部作るべきではないかと。

季節の順番は「秋冬春夏」で
最後に「蛍火の杜」を持ってくるためには、やはり最後を夏であろうと。

秋と春は実写、冬と夏はアニメで
実写とアニメで交互のオムニバスという形だったら、面白いだろうなぁ。 ただ、両方をできる人材は少ないので、大変かもしれないけど。

夏は白黒で
夏の日差しを表現するために、夏は白黒でシーンを作るべきかと。 他の季節については、これと対照的になるように秋を重厚な色合い、春にパステルトーン などを入れるのが面白そう。

キャラクタデザインは無し
従来のアニメ化ではキャラクタデザインの作業によって単純化しているけど、 今回はそれは無しで、すべて線で書くと。 ある意味で、原画に過労死してください、といわんばかり。 ただ、「蛍火の杜」を原作にするなら、やはりそれだけの意気込みで作ってほしいなぁ。

きれい、かわいい女性は起用しない
ストーリを中心に持ってくるべきなので、女性があまりにきれいすぎたり、かわいくありすぎたりすると 全体のバランスが崩れるかなぁ、と。むしろ、細かい表情にこだわれる人に頑張ってほしいなぁ。

ブランドの服はなしで
これもストーリをダメにするかもしれないので、できれば外してで。 もし使うのであれば、作品にあったものを1点モノで作ってもらうってことで。

もちろんそれぞれの季節で作る
春夏秋冬は1年かけてつくれば、よりクオリティが上がるかと。


と、まぁいろいろと好き勝手に書いてみました。 また思いついたら、書き足していこうかと思います。